スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

遺言書文例 相続人になる人に行方不明者がいる場合の遺言書の例


   遺言書


第1条 遺言者は、遺言者の有する一切の財産を、長男乙野太郎(昭和50年5月5日生)に相続させる。

第2条 遺言者は、祖先の祭祀を主宰すべき者として、長男乙野太郎に指定する。

第3条 遺言者は、この遺言の遺言執行者として次の者を指定する。

     東京都千代田区九段南1-2-1
     行政書士 丙野翔子

第4条 遺言執行者に対する報酬は、遺言者がこの遺言について遺言執行者との間で取り決めた金50万円を支払うものとする。

付言 母にとって気がかりなことは長女乙野はるなの行方が知れないことです。この遺言では、一切の財産を長男乙野太郎に相続させましたが、母は、はるなのことを思わない日はありませんでした。母ははるなをうらんでなんていません。どこかで生きていて幸せであればそれだけでよいのです。




平成○○年7月1日

住所 東京都千代田区九段南1-2-1
 
遺言者 乙野まつ 印



<ここがポイント>

・一切を相続させる場合には、財産を細かく記載する必要はない。

・遺言と関係なしに、子どもにメッセージを残したいならば付言という形で書き残すこともできます。

・できれば遺言執行者を指定しておくべき。遺言執行者は自分より若い行政書士や弁護士を選ぶようにしたい。


検索フォーム
最新記事
カテゴリ
リンク
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。