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遺言書文例 内縁の妻がいる場合に書くべき遺言書の例

  遺言書

第1条 遺言者は、遺言者の有する一切の財産を、昭和○○年1月以降同居している内縁の妻甲野秋子(東京都千代田区九段南1-2-1・昭和○○年5月6日生)に包括して遺贈する。

第2条 遺言者は、遺言者が将来、前記甲野秋子と婚姻した場合、遺言者の有する一切の財産を、同人に相続させる。

第3条 遺言者は、この遺言の遺言執行者として次の者を指定する。

     東京都千代田区九段南1-2-1
     行政書士 乙野太郎

第4条 遺言執行者に対する報酬は、遺言者がこの遺言について遺言執行者との間で取り決めた金50万円を支払うものとする。




平成○○年7月1日

住所 東京都千代田区九段南1-2-1
 
遺言者  丙野太郎 印



<ここがポイント>

・一切を相続させる場合には、財産を細かく記載する必要はない。

・将来結婚した場合のことを考えて、「相続」させる旨の文言も入れておくようにするとよい。

・できれば遺言執行者を指定しておくべき。遺言執行者は自分より若い行政書士や弁護士を選ぶようにしたい。

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